ALETH42に使用可能なスワッパブルエンコーダー

ALETH42 rev2にはスワッパブルなロータリーエンコーダーを取り付けることが出来ます。ロータリーエンコーダーとは、ボリュームのような回転系の入力装置です。

ALETH42 (ロースタッガード)では左右上端の最大2箇所、ALETH42 ORTHO(オーソリニア)では左右端の列と、下端の左右端から3箇所まで、最大12箇所にロータリーエンコーダーを取り付けることが出来ます。

これらのエンコーダーの実装は、一般的なEC11 / EC12という機械式エンコーダーをハンダ付けすることもできますが、ALETH42 rev2では新たにスワッパブルタイプに対応しました。つまり、ハンダ付けなしにエンコーダーを付け外し可能なのです。スイッチだけでなく、エンコーダーも用途に応じて簡単に変更することが出来るようになりました。

対応するスワッパブルエンコーダー

Skyloong社のキーボード用として製造されているエンコーダーに対応しています。
カバー部分にはABSとCNC Steelの2種類があり、後者は同社の金属筐体用のものですので、必ず前者を選んでください。エンコーダー本体は同じです。また、ノブ自体は金属製でこちらも2種類の形状があり、どちらもALETH42に使えます。隣接するキーキャップと接近すると回しにくいので、わたしは上部がすぼまった形状の方が好みです。 

使用上の注意

このスワッパブルエンコーダーは、購入時にはエンコーダー本体とノブが未組立の状態になっていて、ノブをエンコーダー軸に押し込むことでノブと軸が固定されます。

ALETH42に取り付ける際は、他のスイッチ類をはめた後で真上から押し込むようにしてください。MXスイッチのハウジングに似た爪がプレートにひっかかるっようにします。

取り外す際は面倒でもALETH42をケースから出し、プレートを下に押し込むようにしてエンコーダーの爪が抜けるようにしてください。ノブを無理やり引っ張るとエンコーダーの故障の原因となります。 EC11よりもかなり小型なので気をつけてください。